日払いバイトは一日でどれくらい稼げるのですか?

日払いバイトは一日でどれくらい稼げるのですか?

仕事がしやすい日雇いバイト

大学生や専門学校生は毎日忙しいです。
学校の授業やサークル、友達と遊ぶことなどまいにちやることがたくさんですし日によっても時期によってもスケジュールは違っています。

どうしても一般的なバイトをしているとシフトが固定されてしまうので授業や遊びの都合によって思うようにスケジュールが調整できないこともありますし、他の人に仕事の予定を変わってもらうのは心苦しいものです。
そこで、自分の都合がいい時に働ける日雇いバイトはとても助かります。
仕事によっては前日にエントリーしても働けるので自分が働きやすいタイミングで働けて便利です。

日雇いバイトはどのくらい稼げるのか

日雇いバイトの給与は仕事によって違います。
一般的には一日働いて日給が支給されることがほとんどです。
仕事の内容や勤務時間によっても変わりますが日給は7000円から10000円が相場となっています。

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中には外での重労働などは日給が12000円ほどになることもあり、こういったものは高額バイトといえるものです。
もちろん勤務時間が短い日雇いバイトもあります。
多くの場合時給が1000円から2000円になる勤務時間で仕事は組まれています。

日払いでもその日に給与がもらえるとは限らない

日雇いバイトはその日のうちに給与がもらえると思われがちです。
しかし、実際にはその日のうちに給与がもらえるとは限りません。

昔ながらの職場の場合には仕事終わりにその場で給与の入った封筒が配られるということもあります。
しかし、実際には仕事をした後証明書の提出などの事務処理があり翌日以降に振り込まれることの方が多いです。

日雇いバイトのバイト先によってこの仕組みも違います。
翌日に振り込まれる場合もあれば週に数日決められた曜日に振り込みがされるという場合、週に1度のみ、など仕組みは違うので確認が必要です。
大学生の場合にはすぐに給与を受け取って買い物をしたい、でかけたいということもありますから、そういったときのためにも給与の受け取りの仕組みは確認しておきましょう。

日雇いの仕事はどういったものが時給はいいのか

日雇いの仕事は様々な種類があります。
安定的に仕事があるのは倉庫内で通販の荷物の梱包をしたり、倉庫で検品をしたり、軽作業をしたりする倉庫内でのスタッフや試食やPRの仕事をするキャンペーンスタッフです。
時給としては1000円前後が相場で仕事によっては8時間勤務で日給1蔓延というものもあります。

それ以外にも夏場など長期の休みがある時期にはコンサートやイベントのスタッフの仕事もあります。
これは会場の設営をしたり、グッズの販売スタッフをしたり、会場内で誘導をしたりするのが仕事です。
こちらも仕事としては日給は1000円前後ですが、暑い中での会場の設営や誘導、警備といった仕事は時給が高めのことがあります。